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Jino-Brodiaea'sWanderNumber

執筆者の写真: フラボノフラボノ

Wander Wonderのその後、ナンバーバトルというゲームが大流行した……という設定のテーブルゲーム。

フォント修正パッチを当ててもこの状態なので詳しいストーリーを追うのは諦めた!

ゲーム自体は遊べる!!


ゲームはバックギャモン……いや、サイコロ使わない分マンカラかな。

数字の文だけ時計回りに動けて、右の自分のタルを通過することで数字を1つ増やす。

それを2ラウンドやって、ポイントが多い方が勝ちというルール。

タルぴったりに止まるとリプレイといってもう1度自分の番がくる。

片方が0で反対側が0以外の時はボーナス。これだと左の2を選ぶと向こうの1+今自分が動いた分で1=2ポイント貰える。

タルを通過しても1ポイントしか増えないので、いかにボーナスを多く狙えるかが重要になってくる。


最初の相手である宿屋のおばさんはまあ余裕だろう。


飯を食べるにもナンバーバトルでの勝利を要求される。世はまさにナンバーバトル時代。


次は武器屋のおっさん。フィールドがひとつ増えた。


だからなんだという話ではある。

   タル

321

みたいな並びを作るとリプレイを出しまくってコンボができる。

これだと1、2、右端の0が数字の通過で+1されるのでもう一度1、3、もう一回1で合計5ポイント入る。


神父に頼まれて遺跡の調査に向かおうとするも、その腕を確認したいとか言われる。

前作でジノの実力はわかっているのでは。

ナンバーバトルでわかる遺跡調査の実力とは? 世はナンバーバトル時代。


遺跡に居た鳥人間とバトル。辛勝。

勝利すると、遺跡の妙な音は鳥人間ではなく……


ティアの歌だった。

連れ戻す権利をかけてナンバーバトル。ナンバーバトルで全てが解決する時代。


最後はフィールドも6マスになり長期戦に。だがなんとかギリギリ勝てた!


エンディング。テロップが見切れるのはもうあきらめた。


クリア後のオマケ、犬。


滅茶苦茶強い。これ系のテーブルゲームに自信があるなら挑戦してみよう!

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