BURAI完結編
- フラボノ
- 2022年4月27日
- 読了時間: 4分

さあ今日から完結編だ!
攻略サイトは引き続きお世話になります。
今回の第1部は5章か。8章からだいぶ減ったな。その分1章が長いのかもしれない。
例によって上から順番にやるぞ。

グラフィック変わったなあ、淡くなった?

クークが弱いのは自明のことなので、最初の模擬戦でちょっとレベル上げしようかな。

とくに強くなった気がしないので戻る。
あ、ちゃんと反映されてた。後で一気にレベル上がるのね。

最初の目的地はイルイネの町。

攻撃ではなく回復する戦闘もあるのね。元気を分け与えて勝利。

本読みイベント。
『この本は偶数回目に読む。赤の本と黒の本の間に読む』
みたいなメッセージからどの順番で本を読むのか推論するミニゲーム。
6冊くらいならいいけど、なんとこのゲームでは15冊の順番を推理する必要がある。
当然攻略を見る。

渓流下りのミニゲーム。

仙人から自鳴琴を欲しがられたのでオルゴールを持っていく。

ここで真実を伝えるのね。

そして敵の変装だった。
(後でわかるけど、変装じゃなくて仙人がそのまま敵になってたらしい。なんで?)

ビジュアルシーン。綺麗だあ。

次はゴンザ&マイマイの章。

金が無いのでアルバイト先を探す。6つの町にそれぞれ2種類のアルバイトがあるので、計12回。

面接は全滅。ものすごくグダグダなストーリー展開だあ……。
アルバイト雑誌の裏に乗っていたサーカスへ行ってみることに。

大道芸団結成。

大道芸の戦闘。マイマイダンスでイチコロでちゅ。

アラバントなんたらという呪文の情報を聞いたら入らずの森へ。

森の奥、大木のダンジョンに入り、シンボル敵を撃破。鍵をゲットし扉を開けてを繰り返す。都合5回。
こんな感じの間延びした展開ばっかだな。

最奥で仇のゾルトバを発見。

ブラックホールみたいなのに飲み込まれて終わり。

次、左京とナインテールの章。

ナインテールの子狐を誘拐し、返して欲しければ弟子にしろと脅迫してくる畜生。

子狐を助けるべく海底へ。石を集める。

イベントアイテムだけでアイテム枠を14枠圧迫する。このゲームのアイテム枠は15枠。
回復アイテム1個しか持てないで5階建てのダンジョンをクリアする必要がある。正気か?

おかげでアイテム枠がカツカツなんだよなあ。

扉に正しい石をはめて進んでいく。最後はイベントで終わり。

次、ハヤテ&リリアンの章。

連絡船で海産物退治。

7隻ある連絡船で全て同じ展開。これが7回続く……。

根城に帰るとボロボロになっている。

襲った魔物を退治。船の固定的と同じなのでこれで都合12戦。

海図Bの場所は中央のデカい島、ここからまっすぐ北へ。

雲の上へやってきたらそのまま天獣城へ。

意外とあっさりネタバラシをしていく。

分断されたままボス戦。イベント負け。

もう片方のパーティーでボスへ到達。

もう1度同じ風に負けます……。
これ、負けイベント直前に合流して1回でまとめられないっすかね?

助けに来た親父によって6千年前のキプロスへ飛ばされる。

最後、ロマール&バージルの章。

従兄弟に会って戻ると館が燃えている。

イベントはここで発生。

6千年前?に飛ばされる。

6千年前のナインテールに助けられて終わり。

いよいよ終章。

水獣城、宝物庫へはここから。

頂上で左京を救出。なんてクソ親父だ。そして約束を守って戻ってきたら誰もいないナインテールかわいそう。

ピラミッドでロマールを発見。

次はラガンテ山で光と闇の最終決戦を見物へ。

良かったね、話聞けて……。

生きていたのかビドー!

やっと全員集結だ。

ここから1人ずつ因縁の相手と殴り合ってく感じかな。

自分を殺して死んでいくロマール……悲しい。

ようやくリサ=リリアンだと知ったハヤテ。

ラストバトルでーす。

3ターンキルでーす。

未帰還者と帰還者と。

八勇士のその後。

スタッフロール。
やってみて正直、蛇足感が強かった……。
同じような展開を何度も繰り返して章が終わる。くどい。
で、長くやってるような気もするけれど、実際は上巻よりも短いプレイ時間。
章も減ったし、最終章もほぼイベントを見るだけ。
上巻は稼ぎ時間が結構あって、完結編はほぼ無いこともあるんだろう。
RPGとしてはつまんなかったけど、完結したことは良かった、うん。
上巻をやったときのときめき、壮大な話の広がりをどう畳むんだろうって期待感を裏切られた思いはあるけれど。
あとバルバラが水術にこだわる理由はなんだったんだ。山があるから登る的な精神だろうか。他人を人質に取ってまで?
目的を見逃してしまったのかもしれないけれど……。
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